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2026.09.14 代表ブログ
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仕事を頼む人は、何で選んでいるか

Re Loopは、基本的に代表である私1人が実務をする会社です。

不動産の仕事では、物件のご案内から契約、お引渡しまで、弊社の窓口はずっと私です。
その中で、登記をお願いする司法書士の先生や、住宅ローンを利用する場合は銀行の担当者さんなどと一緒に進めていきます。

ただ、リノベーションの場合は、私1人では進められません。

全体の進捗管理や調整は私が行いますが、設計は設計士、工事は工事担当者にお願いします。
内容によっては、インテリアコーディネーターにも入ってもらいます。

お客様のご希望や話しやすさ、物件のエリア、工事の内容などを考えながら、

「この内容なら、あの人が得意だな」
「このお客様には、こちらの方が合いそうだな」

という感じで、お声がけしています。

基本的に外部の方にお願いしているので、案件ごとに、一緒に進める人を選べる。
これは、今の会社の体制の良さだと思っています。

では、その協力業者さんを、何で選んでいるのか。

まず、安いからという理由では選びません。

もちろん、費用はお客様のご予算に直接関わるので、大切です。
ただ、私に依頼してくださる方は、価格だけで選んでいるわけではないと感じています。

私自身も、一緒に仕事をする人の人間性を大事にしています。

人間性というと、少し抽象的ですね。
具体的には、まず責任感がある人です。

この仕事は、お客様によっても、物件によっても内容が変わります。
同じものは一つとしてありません。

経験したことがないような、難しい状況に出くわすこともあります。

そんなときに、逃げない人。
誰かのせいにして終わらせず、どうすればよいかを考えてくれる人。

そして、お客様の今のご要望だけでなく、その先の暮らしやメンテナンスまで考えて、答えを出そうとしてくれる人です。

そういう人にお願いしていると、偶然かもしれませんが、私の周りは1人で仕事をしている人ばかりになりました。笑

みんな、誰かに任せきれない頑固者なのかもしれません。
私も含めて。笑

先ほど、安さだけでは選ばないと書きましたが、建築の仕事では、長い目で見た費用も大切だと思っています。

工事のときは安くても、その後の修理やメンテナンスに費用がかかれば、結果として安くなかった、ということもあります。

特にリノベーションでは、解体してから「えっ」と思うものが出てくることがあります。

壁や床を塞いでしまえば、見えなくなる部分です。
だからこそ、そこで分かったことや、今後気をつけたいことは、きちんとお客様に伝える必要があります。

その場で改善できるなら、方法をご提案する。
簡単には改善できないなら、その理由や、使ううえでの注意点をお伝えする。

例えば、既存の排水管の太さなどによって、洗濯機と洗面台から同時に排水すると、流れが追いつかなくなる場合があります。

工事で改善できるなら、その方法を考えます。
ただ、配管の位置や工事の範囲によっては、簡単には直せないこともあります。

状態を確認したうえで、使い方の工夫で対応できる場合には、「同時に排水しないようにしてください」とお伝えすることもあります。

何も知らずに使うのと、事情を知って使うのとでは、違いますよね。

そして、こういう説明をするには、現場で気づいたことが、私のところまできちんと届いている必要があります。

私がお付き合いしているのは、そうした情報を伝えてくれる職人さんたちです。
見えなくなるところも気にかけて、気になることがあれば相談してくれる。

そういう日々のやり取りの中で、信頼が積み重なっていくのだと思います。

私を信じて仕事を依頼してくださった方の期待を、裏切りたくない。
そのためには、私が誰に仕事をお願いするかも、大切な仕事の一つです。

ちなみに、そういう方から紹介してもらう人は、やっぱり同じように責任感のある方が多いんですよね。

結果として、頼りになるチームになっています。
ありがたいことです。

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