今やり直せよ。未来を。
最近、自分の年齢について考えることがあります。
今年で43歳になりました。
会社は10年目。
開業当初は「若くていいねー!」と言われていましたが、今はそんなことも言われなくなりました。笑
あのころは、ただがむしゃらに、目の前の仕事をこなしていました。
独立して、自分で仕事をしている。
それだけで「自分は頑張っている」と、どこか満足していたのかもしれません。
それが最近、ふと、
「自分は何をしているのだろう」
と思うことがあります。
同じ時期に独立した人が、会社を上場させた。
売上が何十億になった。
そんな話を耳にすることもあります。
他人との比較なんて、どうでもいい。
自分のやりたいように仕事をしたくて、独立したわけですから。
ただ、そんな話を聞くと、自分に問いかけたくなることがあります。
「10年前の自分に、勝っているか」
「今、何かに挑戦しているか」
そう聞かれると、すぐには答えられません。
経験は増えました。
以前なら分からなかったことも、分かるようになりました。
でも、色々なことに挑戦していたのは、10年前の自分の方だったような気もします。
今は何か困ったことがあると、AIに壁打ちをして、考えを整理しています。
これは本当に便利で、日々助けてもらっています。
ただ、私の聞き方もあるのでしょうが、返ってくるのは、どこか無難な答えが多い気がします。
「なるほど、その通りだな」と納得しているうちに、自分の考えまで無難になっていないか。
最近は、そんなことも思います。
もちろん、最後に決めているのは自分です。
AIのせいにしていたら、それこそ何をしているんだという話ですね。笑
経験から慎重になった部分もあると思います。
でも、やらない理由を見つけるのが上手になっているとしたら、少し寂しいですね。
そんな今、気になっている言葉があります。
「今やり直せよ。未来を。」
誰の言葉かは、はっきり分からないそうです。
私はこれを、未来の自分が「あのころに戻れたら」と思って、今に戻ってきたつもりで動いてみろ、という意味で受け取りました。
10年前を振り返っていた私ですが、10年後には53歳です。
そのときに、
「43歳のころなら、まだ色々できたのにな」
なんて思っているかもしれません。
そう考えると、今こうして迷っている時間も、未来の自分からすれば、戻りたい時間なのかもしれませんね。
最近、聞いているYouTubeチャンネルで、見城徹さんの『たった一人の熱狂』という本が紹介されていました。
まずは読んで、自分を少し奮い立たせてみようと思います。
読んで満足してしまわないようにしないといけませんが。笑
43歳、会社は10年目。
10年前の自分に、「今も結構おもしろいことをやっているよ」と言えるように。
そして、10年後の自分が、「あのとき動いてよかった」と思えるように。
まだまだ、挑戦していたいと思います。