LINE
> プロジェクト > 店舗・事務所用|遊休不動産の活用「zero ichiniwa」
再生事例

ポテンシャルを再定義、ビジネスと暮らしが交差する新たな拠点

兵庫県西宮市

兵庫県西宮市における遊休不動産の活用プロジェクト。 長らく活用されていなかった建物を、店舗・事務所として利用可能な「zero ichiniwa」に。 物件が持つ本来のポテンシャルを現代のニーズに合わせて再定義し、ビジネスとライフスタイルが緩やかに交差する、感度の高い拠点へと再生させています。

Story

ご相談背景

「zero ichiniwa」は、かつて日本料理店として使われていた建物を、小規模事業者向けのテナントへと再生したプロジェクトです。

長年空き店舗となっていた本物件を、今回、当社が一括してお借りし、新たな形で活用することとなりました。

空き店舗をそのままにしておくことに対して、オーナー様にとってもどこか心苦しさがある一方で、いざ手を加えるとなると、費用面だけでなく気持ちの面でも大きな負担が伴います。

当社では、そうした想いに寄り添いながら、無理のない形で建物を活かす方法を一緒に考えていくことを大切にしています。これも、私たちが考える不動産活用の一つのかたちです。

2階にはもともと日本料理店らしく「梅の間」「松の間」「竹の間」といった個室が並んでおり、その空間構成を活かしながら、3つの独立したテナントへと再編しました。

※本プロジェクトの経緯については、別ページ「Puzzle.H」においても詳しくご紹介しております。

|BEFORE|


Process

施工・デザイン

それぞれの区画に加え、簡単な打ち合わせができる共用スペースとトイレを設け、小さくても使いやすい環境を整えています。

一人で行うサロンや教室、予約制のサービスなど、コンパクトに事業を始めたい方に適した空間です。

共働きが当たり前となった今、それぞれが持つ得意なことや好きなことを活かし、無理のない形で収入を生み出せる場があっても良いのではないか。そんな想いから、この建物をつくりました。

zero ichiniwaは、単なるテナントではなく、新しい働き方や暮らし方のきっかけとなる場でありたいと考えています。

After

その後

2026年4月現在、3室すべてご入居いただいており、それぞれの事業者様がこの場所で新たな取り組みを始められています。

この場所から人の動きが生まれ、街に少しずつ変化が広がっていくこと、そして働く方々の一歩を支える場となっていれば嬉しく思います。