どこからお金がかかる?

今日は現地調査2件してきました。

場所が尼崎市と堺市。最近近場が多かったので、遠く感じましたね、笑

 

1件目はご自宅の離れを改修して事務作業ができるスペースへのリフォーム。

2件目は事務所移転に伴う、内装工事。

 

どちらの調査も無償で行います。

 

先日、物件購入後(他社さん仲介)のお客様からリノベーションのご相談を受けました。

 

他社のリノベーション会社さんにもお話を聞いているようで、見積りと内容の比較をしたいとの

ご依頼でした。

 

当然の流れとして、物件調査→ラフプラン作成(見積用)→概算見積りの

流れをご説明しました。

 

そして、他社さんと足並みを合わせた方が、検討もしやすいだろう。

と思い、他社さんはいつごろ概算見積り出てきそうですか?

と聞いたところ、

「1平米あたり●●万円だから掛け算して〇〇万円くらいです。

ここから先は▲▲万円かかります」ということで一旦は終了しているようです。

 

他社さんの気持ちは良く分かります。

 

物件調査に半日、ラフプラン作成に2日、商品選定に1日、

見積りの段取りに半日、取りまとめに1日かかります。

合計で6日です。

 

経営から考えると、お金欲しいですよね。

 

土地探しもそうです。完全成功報酬ですから、物件探しの時点では、完全にボランティアです。

決まらなければ0です。

 

これも、経営から考えると、事前にお金欲しいですよね。

 

でも、お客様の立場に立つと、この時点でお金は払うの躊躇しますよね。

ご検討できる材料は無償でお出しします!

 

だから、Re Loopは今のところ・・・ご契約まで無料です!

(今のところ。という言葉をつけさせてください、笑)

 

しかし、この6日の費用を誰が払っているか。は正直に話さないとですよね。

 

当然、この分の費用を私も頭の中でどこかから貰わないと!なんて

思ってないですが、理屈上は当然どこかのお仕事で補填されているわけです。

 

他人の経費を払わないという意味では、かかるものはかかる。

で払うのが真っ当な考えとは思いますが、ここはかなりグレーですよね。

 

なので、今のところ・・・Re Loopはご契約まで無料です!