ボランティア

昨日のブログで違う脳みそ。ということについて考えました。

そして、ある人にその話をした時、私は10年ほど前に「一流の人は、ふたつの違うことを同時にしている。」

と話していたようです。

 

例えば、多くの経営者は日曜日には子どもにスポーツを教えたり、地域のボランティアに参加したりしてますよね。

おそらく、そのことを話していたのかと思います。

 

これらのことに共通しているのは、片一方がボランティアであることが多いということですね。

 

企業では「儲かるか」という判断基準があります。しかし、ボランティアにはそれがありません。

決める基準がない中で物事を決める。って本当に難しいですよね。

 

日曜日が自由に休めるようになったら、もっとそういった経験をしたいと思い続けていましたが、

最近は「儲かるか」だけの判断基準では物事の判断がつかないことが増えてきました。

 

いつ儲かるか、また、儲かる手段の多様化。また、社会的にどうなのか。最近はSDGs(持続可能な開発目標)という判断基準も出てきました。

頭がいっぱいになります。

 

それでも、やっぱり究極に判断が難しいのはボランティアの類でしょうね。

そこの環境でも、うまく立ち回れる人はどこででも立ち回れるのでしょう。

 

やっぱり、いつかそういった経験もしてみたいな。

 

長男が最近ラグビーを始めました。ここのお父さん方はみんなボランティア。尊敬します。いつもありがとうございます。